今日は、サンライズ瀬戸にのって、高松まで向かいます。一度やってみたかったサンライズ輪行。
ほかにも折り畳み自転車をもっている人もいました。キャスターなどついているので、BROMPTONかと思われ、いいなぁと横目で見てました。
車両の通路は両側が寝室なの狭くて、自転車を持っての通るがギリギリでした。取った客室は、シングルです。部屋の入口のスペースにすっぽり自転車が収まりました。秘密基地みたいで楽しいです。クローゼットに部屋を作ろうかとも考えてしまいます。あとは、部屋に入って車両の探検です
サンライズの自動販売機の種類が少なくて寂しいです。アルコール系も用意してほしいものです。
部屋の中には、電源もあり、モバイル機器の充電も可能でした。ブレーカー？とおぼしきスイッチがテーブルの下にあるのでそれをONしないとつきませんでした。
洗面台もあり、朝ひげも剃れそうです。ラウンジは、結構せまく、8人でいっぱいです。
東京駅で買い込んだ、ビールとおつまみで晩酌をして寝ました。起きたのは、姫路あたりです。
うとうとしていたら、岡山を過ぎて瀬戸大橋へ。顔を洗って髭をそって降りる準備です。
坂出で、折り畳み自転車で輪行しているグループが降りていきました。金比羅山にサイクリングするのであれば、このあたりからがいいのでしょうが、高松から琴電にのりたかったのとサンライズ瀬戸の制覇の意味もあり、高松まで向かいます。
高松駅に着きました。ついたからには、うどんです。普通においしかったです。ただ、昔、食べた感動はなかったです。
これから、琴電まで移動します。電車の運行数など調べていなかったのですが、1時間に2本は金比羅山に行く便がありました。
車両の入り口の両側のスペースが狭いですが、最後尾や先頭車両にも空きスペースがないのでそこにました。幸い混んでいなくでよかったです。
琴平の駅に着きました。
まずは、金比羅さん参りです。参道らしきところからいきなり階段でした。貸自転車があるくらいなので、どこか止めるところでもあるだろうと思いながら、100段くらいまで上がってなさそうなので、鳥居の傍に、申し訳なく止めました。
本殿まで上ると、眺めがいいです。本殿まで上るのに結構大変そうな想像をしていたのですが、あっさり上がってきてしまったので、奥殿まで行くことにしました。
奥殿まで来る人は少ないようで、静かな山歩きな感じでいいです。
自転車のとこまで来たら、参道を通らずに自転車で降りることにしました。
降りていく途中に旧金毘羅大芝居があり、入ろうかどうか悩みましたけど、入ってよかったです。
説明の後は各自で勝手に芝居小屋の中を散策できます。もちろん入れないところもありますが。
帰りは、花道のしたを歩いて出口まで向かいます。花道の下って歩けるのですね。
金比羅さんは、海の守り神らしいので、
登ってくるときに見つけた海の博物館にきましたが、館内は撮影禁止で、展示内容も、今一つでした。
船の操縦のシュミレーターもあるのですが、有料です。
降りてきて、とりあえずうどんを食べました。高松では、おでんも合わせて扱っているんですね、頼みませんでしたけど。
どこか目ぼしいサイクリングコースはないかと思ったのですが、見当たらず。温泉に行くことにしました。帰ってから調べたのですが、満濃池や普通寺まで行けばよかったですね。
こんびらの湯と温泉に入りました。タオルは持参しているので、タオル込みで、900円でした。
タオルを持参しているので、タオルなし料金も設定してほしいと思いましたが、歯ブラシ、髭剃りも中にあったので、あながち高くないです。
お土産を買って琴電で戻ることに。高松の方に戻ってどこに行こうか電車の中で決めました。
栗林公園で降りようと思っていたら、寝過ごして、瓦町まで来てしまいました。自転車があるので、一駅ぐらい寝過ごしてもどうってことはないです。緑の一帯が見えてきて、栗林公園につきました。ちゃんと自転車置き場もありました。
栗林公園を歩き回ったのですが、起伏もあり、茶店もあり、気に入りました。
地ビールが売られていたのですが、自転車なので飲めません。
天然温泉があるというホテルを宿に選んだのですが、そのホテルの裏側の自転車置き場に置きました。
自転車置き場があるのはうれしいのですが、ホテルに自転車置き場って、違和感です
晩飯もうどんにしてみました。
夜に商店街を散策したのですが、面白いものと見かけました。この商店街は、自転車に乗っていいみたいです。
