2006年に旧宿場町の旧小倉家住宅の母屋と土蔵を復元してオープンした、”下鶴間ふるさと館“です。僕は、道路沿いにある日突然現れたように記憶しています。明治時代を感じられる、当時の市販薬品などが展示してありますが、今日は、外から見るだけです。ちなみに、入場料は無料です。
”つる舞の里歴史資料館“です。車で前を何度も通ったのですが、「その内歩いて来よう」と思って、結局、今まで来ませんでした。外の木造の塀が立派です。
情報コーナーには、懐かしい看板があります。展示コーナーには、月見野遺跡や、中央林間の開拓の歴史などがあります。鶴が舞っていたところから、鶴舞→鶴間になったそうです。展示は多くないですが、しっかりまとめられていて見やすいです。ここも、入場料は無料です。
リス園の前を通りすぎました。ここは、リスに餌づけができます。「子供たちに動物と触れ合う機会を作れるように」ということで、リスが飼育されているゲージの中でリスを見ることができます。一番多いのは台湾リスです。
なんとか、百草までたどり着きました。アルティジャーノ・ジェラテリアのジェラートです。店員の愛想がよくないという噂も聞きましたが、そんなことはなく普通に対応してもらえました。とりあえず、友達へのお土産と自分で食べる為のしぼりたてミルクのジェラートを買いました。おいしかったです。
そして、目的地の百草園です。七生丘陵散策路に入ったら、いきなり階段でした。担いで登ったのですが、そのあとは山道になっていたので住宅街の方に回り込んでやっとたどり着きました。やはり、駐輪スペースはないので中には入りませんでした。自転車を、2,３台置けるスペースがほしいものです。
